【DMM英会話学習記録】33rd DAY 〜講師にゆっくり話してもらうのをやめた話〜
8月27日(日)
今日から、とある大きな変更をしてみた。
DMM英会話では、レッスン前に毎回簡単なアンケートがあり、講師にどのように話してほしいかが選べる。
ゆっくり話してほしい
普通のスピードで話してほしい
早く話してほしい
の3つがある。
英会話初心者でびびりまくりのぼくは、当然のことながらこれまでずっと「ゆっくり話してほしい」を選んでいたのだが、
本日はじめて、「普通のスピードで話してほしい」
を選んでみた。
その結果どうだったか
正直、いつもとそんなに差は感じなかった。
というか普段「ゆっくり話してほしい」を選んだときでも、それを忘れてしまっている講師が半数ぐらいいる気がする。
結局恐怖心から選べて無かっただけで、一度体験してしまえばたいしたことはなかった。
ところで、今回この変更をしたのはいくつかの理由からである。
1.普段のレッスンはネイティブの話す早さと大きな乖離があるので、できるだけ早くそれを無くして慣れたい
2.慣れてきたので少しぐらい早くても聞き取れる気がした
3.最悪聞き取れなくても、何回も言ってくれるし、チャットのメッセージで送ってくれるのでなんとかなる。
3はその通りで、今日も一度だけチャットに頼る場面があった。
2は、実際のところ聞き取れたので、今後も様子を見ていく予定
1は、海外ドラマなんかを見ているとひしひしと感じるのだが、普段の英会話での英語と、ネイティブの英語はスピードが全然違うということである。
今の自分のレベルに合わせたスピードで聞くのも必要かもしれないが、語学の習得に関して言えば、少しは無茶をして早いのを聞いた方がためになると思った。
そして実際変更してみて、やはりよかったと感じた。
今後はこれでもっと慣れていければと思う。