【DMM英会話学習記録】32nd DAY 〜Beige〜
8月26日(土)
いやー今日も勉強になった。
写真描写の教材に移行してからは、語彙が増える増える。
写真や絵を見てその内容を説明するというのは、たくさんの語彙が必要である。
そしてもうひとつ、写真描写は英会話における私の大きな弱点を鍛えてくれる。
その弱点とは、冠詞や、be動詞、時制などの単純な文法事項を咄嗟に正しく使えないという点である。
例えば会話をしていると、過去の話しなのになぜか現在形で話してしまったり、対象物は複数なのに、"It is〜"とか言ってしまったり、aとtheをつけ間違えたりとかがすごく多い。
今日のレッスンでは、a fewというべきところでsomeと言ってしまい、訂正されたのもあった。
これらの文法の使い方は当然熟知しているので、例えば穴埋め問題とかで出されれば確実に間違わないし、もう少し考える時間が貰えれば正確に話せると思う。
しかし会話の中だと、どうしても判断に困ったり、口をついて出てきた単語が間違っていたりということがよくある。
写真描写では単数複数とか、代名詞とかを使う場面がすごく多いので、とても練習になっていると感じる。
ところで、今日増えた語彙のひとつで、印象に残っているものがある。
beige
これなにかわかりますか??
正解は、ベージュ。
そう、色のベージュである。
ベージュってまあカタカナやし英語でもベージュなのは想像つくけど、こういう綴なんかーってすごく印象的だったし、
ベージュってすごく身近な言葉じゃないですか。
まあ日常生活ではあまり使わないかもしれないけど、日本語としては超馴染み深い言葉のひとつで、決して難しい言葉ではない。
それの英語訳を今日まで知らなかったというのにもすごく驚いた。
で、そう考えていくと、他にも知らない色いっぱいあるんじゃないかなーって思えてきた。
12色の色鉛筆に入っているような色は英語でもすぐ言えるだろうけど、色の微妙なニュアンスとかって英語で伝えるのはすごく難しいな。