フィリピン人とセルビア人が多いDMM英会話の講師について【日本語対応も可能】
こんにちは!
もしかしたら英会話に興味を持っている人がこの記事を読むかもしれない!
ということで、今日は私が毎日受講しているDMM英会話の講師について少し書きたいと思います。
講師の質はどうなん?
今日知ったのですが、DMM英会話の講師になるための試験は、合格率が5%とのこと。
なんと低い。
選考は5段階で行われるようです。
書類選考→面接→トレーニング→デモレッスン→最終試験
これを突破できるのは受験者の5%らしいです。
ハードルが高いのか、受験者のレベルが低いのかは不明ですが。
現在DMM英会話には約3000人の講師が在籍しているそうなので、単純計算で6万人にも及ぶ人たちが受けていることになりますね。
実際はもっと多いでしょうか。
私は約1ヶ月レッスンを受けてきましたが、確かに質の悪い講師というのは当たったことがないですね。
というかそもそも、評価の低い講師がほとんどいない。
5段階評価で平均が4.5を切っている講師なんてほとんどいませんね。
つまり満足度はかなり高いということだと思います。
低い評価のコメントを見ていても、回線状況が悪い、というものがほとんど。
日本と違って一部の国ではインターネット回線が安定していない場合も多いようなので、そこは講師のせいではなく、どうしようも無い部分です。
それを差し引くと、ほとんどの講師が超高評価で、顧客満足度はかなり高いと言えるかと思います。
どの国の講師が多いの?
これは約1ヶ月見てきた私の所感ですが、一番多いのはフィリピン人、2番目はセルビア人です。
そして、この2つの国籍の講師が圧倒的多数です。
(なぜかは不明。また調べときます。)
他には、ナイジェリア、ガーナとかですかね。
とにかくフィリピン人とセルビア人て感じです。
よくフィリピン人は英語が汚いとか、発音が悪いとか言われますが、そんなことは無いです。
もちろんネイティブとは違いますし、それに比べれば発音の良さは劣りますが、フィリピン人でも発音のいい人はたくさんいます。
DMM英会話の講師には、過去に英語を教えていた経験のある人や、大学で英語を専攻していた/している人が多いので、それが理由かもしれません。
とにかく、あまりきれいではない発音の講師も半分ぐらいいますが、半分ぐらいはすごくいいです。
セルビア人は、よりネイティブに近いというイメージです。
実はセルビア人のレッスンはあまり受けたことが無いので、もしかしたら違うかもしれませんが、少なくとも私がレッスンを受けた講師は発音は良かったです。
また、アフリカ人講師の発音は個人的に好きになれません。
アフリカ人で始めてレッスンを受けたガーナ人の講師の英語が聞き取りづらかったのが効いているのかもしれませんが、アフリカ人は極力避けるようにしています。
ちなみにDMM英会話では、講師検索画面で、10〜30秒ぐらいの講師のプロフィール動画を見ることができます。
そこで、講師の発音をチェックすることも可能です。
また、日本語対応の講師も一部いるようです。
そのため、全くの初心者で、英語なんてほとんど話せない!
という人でも、日本語対応の講師を選べば少しずつレベルアップしていくことが可能です。
日本人講師というのもいるようなので、次回はそれについて書きたいと思います!