【DMM英会話学習記録】26th DAY
8月20日(日)
昨日のスピーキングテストの復習を終え、再びConversation(教材名)の中級に戻ってきた。
本日もフィリピン人女性講師。
今日は日本時間の15時に受けたが、やはりヨーロッパ人は少ない。
12時に受けてるときよりはましだが、それでもセルビアは午前8時なので、講師が少ないのも当然である。
そして結局フィリピン人に行き着く。
今日のレッスンの主題はコーヒーやカフェについてだった。
自分が良く知っているテーマや興味のあるテーマでは結構話せるようになってきたので、今日もそこそこ話すことができた。
そしてやはりフィリピン人(の中でも発音がきれいな人)の英語は本当に聞き取りやすい。
ネイティブの英語とは少し離れているとは思うが、日本人の発音にやはり近いのか、かなりよく聞き取れる。
今日も9割以上は理解できた。
リスニング力が上がった気になってしまうので少し危険である。
今日はフィードバック時にあることを言われた。
それは、
「あなたの英語はすごくいい!発音もいいし、はきはき喋れている!あと改善点があるとすれば、語彙を増やした方がいいよ!」
ということであった。
実は語彙についてはDMMの講師から結構指摘されることが多い。
1回目のスピーキングテストも語彙の少なさで減点を食らったようなものだし、他にもレッスンの終わりに語彙を増やせと言われたことがある。
しかし、決して語彙が少ないわけではない!
結局、知っている語彙を使えていないのである。
私は大学受験の際にも大量の単語を覚えたし、少なくとも日常会話で必要なレベルの単語はほぼ知っているはずである。
実際に、例えばレッスン中に講師から正しい言い回しに訂正されたときも、それらはすべて知っている言い方、単語、語彙である。
つまり、足りていないのは語彙を新しく覚えることではなく、正しく使う練習をすること。
こればっかりは会話をたくさんしないと成長しないので、難しいところではある。
地道に登っていくしかないのか。