【DMM英会話学習記録】24th DAY
8月18日(金)
本日はセルビア人講師。
いつもはフィリピン人だが、久しぶりにセルビア人を試してみた。
セルビア人の講師はこれまでで2回目か3回目なのだが、今日気づいたことがある。
それは、セルビア人の発音は、ネイティブの発音に近いということ。
気になってインターネットでいろいろ調べてみると、やはりセルビア人の発音はネイティブに近いようである。
いや、当たり前か。
そして、セルビア人発音ええやん!という気づきと同時に、必然的に気付かされたこと。
それは、ネイティブに近い=(ぼくにとっては)聞き取りづらいということ。
というのも、どうやらフィリピン人はタガログ語というのを母語にしていて、よっぽどじゃなければ大概の人はタガログ語系のなまりらしい。
そしてこのタガログ語の発音というのが、日本語に類似している点が多いらしく、タガログ語なまりの英語というのは、日本人にとって聞きやすいと感じるようだ。
道理で、最近やたら聞き取れるようになっていると感じられていたのか。
道理で、試しにTOEICのリスニングをしてみたらあまり成長が感じられなかったのか。
もちろん、今日のレッスンではセルビア人の英語をあまり聞き取ることができなかった。
普段は8〜9割聞き取れているが、今日は5割といったところだった。
しかし!
だから次回からはフィリピン人にしよう、なんて甘い考えはぼくは持ち合わせていない。
あくまでネイティブにできるだけ近い音を聞き取れるようにならなければ意味が無い。
ということで、次回からはできるだけセルビア人の講師を選ぶことに決めました。
そこで、問題点がひとつ発生。
日本とセルビアの時差は8時間。
サマータイム中の現在は7時間。
そして、普段自分がレッスンを受ける時間は日本時間で昼の12時ごろ。
つまり、セルビアは午前4時とか5時とかなのである。
セルビアにも朝の4時や5時から外国人に英語を教えようというような強者はほとんどいないようで、検索してもセルビア人はなかなかひっかからない。
そのため、毎回セルビア人のレッスンをというのは難しそう。
基本はフィリピン人になりそう。
でも朝の4時からスタンバイしている物好きもいるようなので、できる限り今後はセルビア人を選んでいこう。
明日はスピーキングテスト!!