【DMM英会話学習記録】34th DAY 〜たらい回し〜
8月28日(月)
さて、今日も写真描写の教材。
昨日に引き続き、「普通のスピードで話してほしい」という項目を選択したが、それを選んだことを忘れるぐらい普通に聞き取れた。
これには
・自分のレベルが上がった
・今までもゆっくり話してくれていなかった
・人によってゆっくりの基準が違う
とか色々理由があるのだろうが、まあでもわざわざゆっくり話してもらわなくても会話できるというのは嬉しい。
今日もいつものように知らない単語がやたら出てきて勉強にはなった。
そしてまた10分ほど時間が余ったので、オススメの教材について聞いてみた。
(最近はこの質問が愚問な気がしてきた)
今日オススメされた教材は、Conversation
前に使っていた教材である。
それをやっていたときに講師にオススメ教材を聞いたら、写真描写を勧められたからこっちに変えたのに。
もちろん、勉強の目的とか今自分ができること、できないことというのは伝えている。
しかし講師によって言うことが違う。
まあ当たり前だけれど。
私は「勉強で重要なのは何をするかではなく、どのようにするかである」という持論を持っている。
それに従うと、このたらい回し現象は当然のことといえる。
実際にはオススメの教材なんてものは無い。
それをどう使うかでかわる。
もっとも、DMM英会話の場合は講師主導のレッスンなので、どう使うかというのをあまり大きくアレンジはできないが。
それでも、復習をしたりだとか、質問をしたりだとか、いくらでも工夫はできる。
そこで、これまでの1ヶ月間でわかったそれぞれの教材のメリットとデメリットをまとめてみることにした。
Conversation
<メリット>
Discussionのパートで、会話の練習がたくさんできる。
聞かれたことに咄嗟に答える練習ができる。
<デメリット>
語彙を見ていくパートや、会話文を音読したり本文に関する質問に答えたりするパートが受験英語っぽくてやや効果が薄そう。
(でもそこで表現は覚えられる)
Describing Picture
<メリット>
とにかく語彙が増える。
写真描写をした文章を添削してもらえたり、模範回答を教えてくれたりするので、知らなかった語彙や表現に出会える。
<デメリット>
機械的に進んでいくので、あまり会話という会話をする部分が無い
以上、こんな感じである。
これを踏まえて今後どうするかを決めていきたい。
フリートークが一番いい気もしてきた。