英会話学習記録〜日本にいながら英語ペラペラに〜

自身の英会話の学習記録、英語の勉強方法をメインに、身の回りのことも少し書いてきます。

【DMM英会話学習記録】43rd DAY 〜新たなる課題〜

9月6日(水)

今日で、デイリーニュースに教材を変えて1週間。

教材の進め方にも慣れてきたし、ほとんどすべての質問に"Why"がついてくることにもだいぶ慣れてきた。

 

この教材では、ニュースのテーマに沿った内容の質問を受け、英語で答えるというパートがうしろの方にあるのだが、ほぼすべての質問に"Why"がついていて、答えにくいことも多々ある。

 

自分の意見を理由とともに述べるのは難しい。

 

 

さて、そんな中、今日は新たな課題が発見できた。

 

それは、リスニングスキルについてである。

 

 

英会話を始めて1ヶ月半が経ち、「普通のスピードで話してほしい」を選択するようになってから2週間近くが経過した。

 

 

最近は会話の中で聞き取れないということはかなり少なくなってきた。

 

以前は講師が長い文章を話すと途中で何言ってるかがわからなくなり、適当に相槌をうつ場面があった。

 

しかし最近ではそれもなくなり、会話の途中で聞き返すのが、だいたい25分の間で2〜3回ある程度である。

 

つまり、それ以外はほとんど聞き取れているということ。

 

文字に起こせと言われればおそらくできるレベル。

 

 

これは最初のころと比べるとかなりの成長であり、自分自身でも満足していた。

 

しかし、今日何のきっかけもなく、あることに気づいてしまった。

 

 

英語がかなり聞けるようになった気でいたが、コンテクストあってのことであると。

 

つまり、いつも英会話のレッスンは同じ流れで進んでいくので、あまり聞き取れなくても、だいたい講師が何を言っているのかわかってしまう。

 

一連の話の中で、いくつかの単語だけ聞き取ることができれば、レッスンの進み方を加味して、何を言っているかわかってしまうのである。

 

このことに今日気づいた。

 

もし文脈が無ければ全然聞き取れないんじゃないかと。

 

そして必然的にこれを確かめる方法、また防ぐ方法を考えた。

 

そうすると、おそらくフリートークをするしかない。

 

 

教材を使えば教材に沿って進んでいくので、ほとんどのパートで講師が何を言おうとしてるか、パターンがだいたい掴めてしまう。

 

フリートークなら完全に講師主導で進んでいくので、文脈からの判断はほぼ不可能である。

 

 

今後は、フリートークも少しずつ混ぜていくことにしよう。

 

 

学習というのはこういうことの積み重ねなんだなと改めて感じた。