【DMM英会話学習記録】52nd DAY 〜"N"と「ん」の違い〜
9月15日(金)
この日もデイリーニュース。
タイトルにも書いたが、発音についてある指摘をされた。
これは、英会話を学習している人や、そうでない人も知っておいた方がいい話。
自分も頭ではわかっていたけど、実際にちゃんと意識して発音できていなかった。
それは、英語の"N"と日本語の「ん」の違い。
英語の「N」は、日本語の「ん」とは厳密には異なる発音である。
この事実を知らない人も多いんじゃないかな?
ぼくが指摘されたのは、elevenという単語だった。
子ども向けの教材とかだと、elevenは「イレブン」とカタカナで書いてあるし、7-elevenも「セブンイレブン」だし、そこらじゅうで「イレブン」というカタカナ表記を見かける。
そして、例えば「V」の発音とか、「L」と「R」の違いとかは日本人が苦手ってので有名で、学校でも習う。
でも多くの人が、「N」は「ん」だと思っている。
せっかくなので何が違うかを、素人なりに説明しようと思う。
<日本語の「ん」>
・口を閉じて発音する
・舌は口のなかのどこにもついていない
<英語の「N」>
・口は閉じない
・舌は上顎につける
・最後に小さく「ぬ」って言う(多分)
こんな感じである。
Youtubeとかでそういう動画あると思うので、気になる人は見てほしいです。
これ以来Nの発音にはすごく気をつけてる。